太田眞世・手織り教室|埼玉県川口駅前

生徒の作品と声

生徒作品の例

「太田眞世・手織り教室 生徒作品集」から、一部を抜粋したものです。
全くの初心者から始めて、このような作品を織ることができるようになります。

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高機 /
ブンデンローゼンゴン

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リジット機 / 綴れ織り

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木枠機 / 綴れ織り

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高機 / トンボ織り

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高機 /
オーバーショット織り

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リジット機

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リジット機 / はさみ織り/
カシミヤ100%

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高機 / ワッフル織り

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リジット機 /
カシミヤ100%

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木枠機

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リジット機 /
手紡ぎコットン

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リジット機 / もじり織り

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リジット機 / 手紡ぎ

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リジット機 / 綴れ織り

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リジット機 / 綴れ織り

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高機 / シルク100%

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リジット機 / からみ織り

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リジット機

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リジット機 / 裂き織り /
ノッティング

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高機

生徒の声

2021年10月時点で在籍中の生徒さんから寄せられた声です。

  • 手織りを始める前の不安
  • 当教室を選んでいただいた理由
  • 入会後に訪れた喜びや驚き
  • 手織りへの思いや、今後取り組みたいこと
  • 初心者の方へのメッセージ

などが書かれています。
入会間もない方から、10年を超えるベテランの方まで含まれる貴重な声です。
ぜひ、参考にしてください。

作家ネームHanaMomo

2017年入会

織物というと、着物や帯のイメージが強かったので、自分で作れるとは思っていませんでした。
太田先生の手織り教室を選んだ理由は、日常生活で使用出来るもの、インテリアとして飾れるもの、作ってみたいと思った作品がたくさんありました。
色合い・デザイン等、惹かれる作品が多かったからです。
月謝制ではないので、自分の都合に合わせて予約ができます。
のんびり織りたい・早目に織り上げたい等、自分のペースで作業を進められる事も魅力的だと思います。
レッスン時は基礎から親切・丁寧に教えてくださいます。
色選び・デザイン等、優しくアドバイスもしていただけるので、毎回安心して受講できます。
織るだけではなく、糸紡ぎもできます。
季節に合ったスポットレッスンもあり、希望すれば受講できるので、年間通して楽しめます。
出来上がった時の喜びを感じられる事はもちろん、色を楽しむ事の素晴らしさもあります。
次から次へと、作りたいものが増えていくと思います。
縁あって手織りを始めて、先生との出会いと織る事の楽しさと出会い、今では一生ものの趣味だと感じています。

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作家ネームポリー

2018年入会

一日の終わりに自分にお疲れ様の意味を込めて、太田眞世・手織り教室のHPをクリック・・・
私は入会前から、作品集(生徒作品)、そしてその作家さんのファンでした。
オリジナリティーあふれる色や素材の組み合わせ、実用性を持ち合わせた魅力的なデザイン。とにかく見ているだけで心がとろけるものばかり。
その後、「超初心者の私にも作れるかな」と不安に思いつつ、扉をたたいてから3年目。
基本となる織りの技法の他、それにまつわる歴史、カラーイメージ等々を平易に優しく教えていただき今に至っています。
写真の作品は、麻の糸で作った秋のストール。
様々な織りの模様とぶどうの色に朝露のようなビーズもアクセントになっています。
初めての技法ばかりでしたが、形になり、本当にうれしいです!
これからも眞世先生と教室の皆さんと、楽しく縦横無尽に打ち込んでいきたいと思っています。

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作家ネーム南天

2015年入会

テレビ番組「人生の楽園」で機織りをしているのを見たのが切っ掛けで始めました。
未経験で不安でしたが、体験入学で素敵な敷物を織らせて頂きました。
また、卓上機で多くの技法が出来る事を知り興味が湧いてきて、不安はなくなっていました。
技法を習いながら、マフラーやタペストリー・カバン・日常品などを作っています。
出来上がっていく過程が、おもしろく夢中になってしまってます。
暮らしの中に「布」があると心地よいものです。
品質の良い糸で織るので、とても良い物が出来上がります。
教室環境も良く、自分のペースで学べるので気楽です。また、他の人の作品も見れるので、今後の作品作りの参考にもなり知識も深まります。
もちろん! 先生からのアドレスも頂けるので安心です。
これからも、日常で使えるものを作っていきたいと思っています。とても、充実したお稽古時間を過ごしています。

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作家ネーム元マンドリン部

2019年入会

手織りを始めて、こんな素敵な世界があったことに驚き、巡り会いに感謝しています。
今、自分が習っている織りは、古代から続いているなんて、ロマンを感じています。手仕事として、現代に続いていて、昔の人々の創意工夫を体験してるなんて、ワクワクします。
自分で織ったマフラーやストール、ブローチ、コースターは愛おしく、身につけていると、笑顔になれます。家族も友達も、すご~い!自分で作ったの?と驚きます。そう言われると、また嬉しさが増します。

変わったこと

とにかく、一生続ける趣味にしたいので、健康第一で仕事と家庭とワークライフバランスを大切に、自分の時間を大切にしようと意識し始めました。

教室を選んだ理由

自宅から無理なく通える距離、自分のペースで受講日を決められることが決め手です。
一日体験の時に、教室の和やかな雰囲気、アトリエの数々の作品や材料の豊富さにも心惹かれました。

教室に入って驚いたこと

1つの課題でも、それぞれの個性で全く雰囲気が違う作品となることが、驚きでした。
また、世界で一つだけの糸、作品を目にすると、創作したい意欲が湧き上がります。
機織りの道具も自然素材が多く、温もりを感じるし、何より手仕事なので、二酸化炭素排出ゼロで素晴らしいエコ活動です。
絵を描くことは大好きで、細々と描き続けていましたが、つづれ織りでは糸で絵を描く事もできると知って、「シーラカンス」を題材に楽しく取り組みました。

今後の取組

実用的なバックや財布、ポーチ、ペンケースなど作ってみたいと思います。
綿の種も毎年撒いて、少しずつですが収穫できてるので、糸を紡いでハンドタオルも作ってみたいと思います。
自分で織られた布地で素敵なワンピースを着られている方もいらして、何年後かわからないけど、私も出来たら嬉しいです。

初心者へのメッセージ

素敵な機織りの世界で一緒に夢を描きませんか。幸せな時間が増えますよ。

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作家ネームyuko,K

2019年入会

物作りに興味があったのは、きっと亡き両親の影響。退職後に何か打ち込める趣味を、と考えていました。いろいろ体験していく中で「織物」に出会いました。

色の組み合わせを選ぶ楽しさや、無心になれる作業で気持ちの良い時間を過ごすことができています。のんびり、自分のペースで進めながら、それでも確実に作品になる・・びっくりです。

「絵を織る」なんて、絵心の全くない私にできるのか・・不安しかありませんでしたが、少しずつ完成に近づく作品を観ると嬉しくて・・

きっとこれが「成就感」っていうやつ。何らかのホルモンが分泌されていそう・

先輩方のすばらしい作品には刺激を受けながらも、自分らしい「唯一無二」の作品ができる。私にとってはそんな素敵な場所です。

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作家ネームsano

2021年入会

一本の糸から布が出来上がる事、にずっと昔から不思議な想いを抱いていて、ある時、新しい事を習うなら今しかない!となかなか行動に移さない私がネットで調べ、今のお教室の体験に申し込みしてました。

ドキドキしながら初めて先生にお会いした時、話し方が自然体でこの方なら同じ事2度は質問しても大丈夫となぜか確信して通い始める事にしました(不安だらけを上回る好奇心?)

織りを始めて一番驚きを感じてるのは、無、になれる事です。余分な思考は、シャットアウトして、織る事だけをしてる自分を見た時に、穏やかな時間を私でもまだ持てるんだ、と、幸せ、に思えました。まだまだわからない事だらけですが、時間も織りの様に自分で紡げるなら、その時間を、大事にしたいと思ってます。

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作家ネーム川口 結

2007年入会
自然:大地と草原が陽を受けて

一本の糸が、自分の手を動かすうちに、形あるセーターや手袋になっていく時間の楽しさ、出来上がった作品を身につける時の喜び、編物は私に豊かな時間を与えてくれました。

好きな編物を続けているうちに、自然と織物に興味が湧いてきました。

そんな時に太田先生の教室に出会い、早十数年どんどん奥深い織物の世界に引き込まれてます。

身につける物だけでなく、タペストリー・ラグ・椅子カバーのような暮らしで使える物も作れるのが魅力です。好きな色、素材で、日々を過ごす空間を彩れると、家に居るのが楽しくなります!

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作家ネームアプリコット・オレンジ

2008年入会
流れ:自由な感覚に身を任せて

織りは大好きでも、裁縫は苦手な私。敢えて、バッグ作りに挑戦してみました。
決められた課題ではなく、独自で自由作品をデザインから考え、織り上げ、そして完成させることは、迷うことばかりで、とても大変な作業です。
それだけに、先生に助言を頂きながら、何とか作品が仕上がったときは、この上ない喜びを感じます。
今後も、今までに習った技法を使い、大いに迷いながらも、自分の個性を少しずつ出せる作品を作っていきたいと思っています。
今度はバッグと同じデザインの手提げ袋、または、バッグと同じ織り方のマフラーなども作り、連作した物を身に着けてみたいなと思っています。

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作家ネームイカロス

2011年入会

怖さ知らずで挑んだつづれ織りの作品です。原画は「100万回生きたねこ」の作者の佐野洋子さん。佐野洋子さんは2010年に亡くなられました。佐野さんのファンであった私は彼女を感じられる何かを残しておきたくてこの作品が誕生しました。ご本人が見たら「全然違うわ」と怒られることでしょう。でも織った私はこの作品を見るたびに私の中の佐野洋子さんを思い出しています。

出来るだけ原画に近づけるためにはこのくらいの細さが必要と先生に教えられました。細い糸でも最後まで織り上げることができたのは、この作品を作りたいという強い思いがあったから!色を作るためには一本一本の糸の撚りをほぐし分けて他の糸と合わせるといった本当に細かな作業の連続でした。髪の毛の部分は原画にピッタリの糸が見つかりました!

織り進み少しずつ「少女」が浮き上がってくるのが嬉しくて楽しくて嬉しくて!

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作家ネームやまぶき

2013年入会

手織りと出会って10年。

私の暮らしの中で糸を紡ぐ事や布を織る事は一番の楽しみになっている。どうしても前向きな気持ちになれない時、何も考えずに機に向かい手を動かす。気がつくと「もう少し頑張ろう」という気持ちになっている。

織る事は私を支えてくれ、人生を豊かにしてくれる。どんな糸でどういう布を織ろうかと楽しみは尽きない。

  

これからもこの楽しみは私の心と身体を元気にしてくれるはず。

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作家ネームアグロステンマ

2012年入会

手織りスタジオで長期に渡り学ばせて頂き、常に刺激を受けています。あっという間に時間が過ぎ、達成感で帰路につきます。

現在まで数種類の課題に取り組み、沢山のサンプルと作品が出来あがりました。バック類も多く、その都度仕立てて利用しています。

インテリアの作品は四季折々入れ替えて、お陰様で豊かな日常を楽しんでいます。

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