太田眞世・手織り教室|埼玉県川口駅前

ブログ・動画

ベルト織り1

2022.10.14

秋のスポットレッスン

このところ、急速に気温が下がって、公園の樹々は色付き始めています。秋の気配を感じます。

20220620 -1

2022.06.20

ハンモックバッグ

リジッド機を使い、もじり織りでネットの様なバッグを作ります。主な材料は生成り木綿の結束糸。

ハンカチ

2022.06.09

レース織りハンカチ

リジッドヘドル機で、レース織りにチャレンジ。タテ糸をピックアップしながら織り進む新技法です。今回はコットンリネンの糸を使用。

麻のクッション

2021.10.14

麻のクッション

麻の浮き織りクッションが、仕立て上がりました。浮き織りの技法を使い、白い模様が花の花弁のようにも見えます。四隅につけた白いタッセルが、可愛らしさを更に演出。麻の天然色と生成りの白色は、自然と生活の場に溶け込み、飽きる事がありません。麻は夏だけの物ではなく、年間通して使うことが出来きるのも嬉しい事です。

木枠機とスポットレッスン

2021.10.10

木枠機とスポットレッスン

なんとなく、まだ暑く、気が早いような気もいたしますが、気が付けば、もう10月。そろそろ、クリスマス飾りを織る為のスポットレッスンが始まります。まずは、自分の木枠機作りから。市販のキャンバス枠に釘を打って作ります。この自作の木枠機で、クリスマスの小さな綴れ織りを織っていくのです。どこへでも持ち運べ、場所も取らず、気ままに楽しめる木枠機は、ひとつ作っておくと便利です。秋の夜長に少しづつ織り進むのにピッタリ。

綿の収穫

2021.09.27

綿の収穫

お彼岸が過ぎ、過ごしやすい気候になりました。春に蒔いた綿の種が芽吹き、花を咲かせ、実をつけました。硬かった実が少しずつ割れ、フワフワのコットンボールの収穫です。ぎっしり詰まった綿毛をつまんでみると、中に種が隠れています。この種を丁寧に取り除き、綿毛だけが糸になります。この種は、また来年撒きましょう。それまで、紙袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で冬眠です。綿の実ひとつから・・・約1.2gくらいの綿毛の収穫。小さめのハンドタオルを織るのに約20g。

夏の空

2021.08.18

夏の空

1週間程続いた長雨が落ち着き、また夏空が戻ってきました。朝、教室の窓越しに見た夏空がとてもきれい。ふわふわと流れる雲を眺めていると、山へ海へと旅をしたくなってきます。コロナ禍でなければ・・・と思います。感染の早い収束を願うばかりです。

トウモロコシの皮の使い道

2021.08.05

トウモロコシの皮の使い道

只今、夏のスポットレッスンで行っている「トウモロコシの皮で織るコースター作り」が、生徒さん達のアイデアによって、新しい作品に進化しています。これは、アミアミネットの目にトウモロコシの皮を通したもの。平織風にタテヨコに通しました。「マスクの紐に飾るマスクチャームにしたらいいかも!」と言うことで、イアリングではなく、旬なアクセサリーに。耳元でヒラヒラ揺れていて、楽しいのです。

トウモロコシの皮

2021.07.15

トウモロコシの皮

今が旬のトウモロコシ。その皮を細く裂き、ヨコ糸にして織ってます。毎年恒例の「トウモロコシの皮を使ったコースター」のスポットレッスンの様子です。カサカサに乾燥した皮を水に浸し、柔らかくして細く裂きます。織る時は糸を挟みながら、しっかり打ち込みます。ひと手間かかりますが、いつもですと、ポイと、捨ててしまう野菜クズが、素敵なコースターに生まれ変わるのです。

初めての絵織り

2021.07.01

初めての絵織り

簡単な形のサンプラーを練習した後、自分のデザインで絵を織っています。可愛いキノコの作品が織りあがったところです。眺めていると、カラフルキノコが楽しくて、元気が出そう。もうひとつは、仲良し猫ちゃんの後ろ姿。糸の代わりに、生地を細く裂いたものを使用。猫ちゃんの毛の柔らかな感じかとっても良く出ていて、心が和む作品です。皆さん、それぞれに素敵な作品!