作品例

手織りで暮らしに彩を

手織りの技術を身につけると、日常生活で役立つ様々な布の作品を自分の手で作ることができるようになります。
 
例えば、リジットヘドル機(卓上機)だけでも、下にある【初級クラス】の作品例は全て制作可能です。
これらの作品は、当手織り教室の初級クラスを受講することで織ることができるようになります。
 
また、高機を使えば、作品のバリエーションがさらに広がります。
【高機オプション講座】の作品例を参考にしてください。

 

作品例(初級クラス)

もじり織りのスカーフ

もじり織りのスカーフ

「もじる」とは「ねじる」という意味です。

たて糸をねじりながら隙間をあけ、網のように織ります。真っ白な上質の麻糸を使い、張のある「ふんわり感」が特徴です。
綴れ織りのサンプラー

綴れ織りのサンプラー

よこ糸を図柄にそって折り返すことで、絵画的な図柄を織り出すことができます。点、斜めの線、曲線などの練習のための作品。
ノッティングのミニクッション

ノッティングのミニクッション

ノッティングとは絨毯を織る技法名です。

まるで田植えをするように、2本のたて糸の間によこ糸の束を結び付けて織っていきます。トルコの遊牧民が織る「ギャッベ」という絨毯は有名です。
はさみ織りのカシミヤ・マフラー

はさみ織りのカシミヤ・マフラー

短い糸をよこ糸の間に挟みながら織っていく技法です。

短くて使い道のない残り糸の利用法として、よく用いられています。ピュアカシミヤやシルクなど、上質な糸の残りは、このように使いきります。
裂き織りのコースター

裂き織りのコースター

着古したTシャツを1センチ幅のリボン状に切り裂き、それをよこ糸にして織ったものです。地厚な仕上がりが敷物に適しています。糸が貴重品だった頃に考えだされた、使い古した布の再生技法です。

ヨコ縞のバッグ(右)とタテ縞のマフラー(左)

ヨコ縞のバッグ(右)とタテ縞のマフラー(左)

好きな色を気ままに並べて、気の向くままに織っていきます。

即興的な作品作りは色彩感覚を磨くトレーニングになります。
すかし織りのスクリーン

すかし織りのスクリーン

麻糸を使用しています。平織り地に、別糸をはさみながら、模様を織っていく技法です。麻の涼しげな風合いと、天然素材の色味は、優しい空間を作ってくれます。
格子柄のマフラー

格子柄のマフラー

たて糸にも、よこ糸にも、数色の色を分割して配し、織った作品です。たて糸とよこ糸が交わった部分は、織りならではの色彩効果が出ます。染色したラム糸を使用。
あじろ織り(右)と、くずし織り(左)のクッション

あじろ織り(右)と、くずし織り(左)のクッション

例えば、白と黒の2色だけでも、たて糸とよこ糸の配列を変えることで、様々な模様織りができます。このような2色の配列の効果を利用した技法を「くずし織り」と言い、その中の一部の呼び名を「あじろ織り」と言います。
 
綴れ織りのタピストリー

綴れ織りのタピストリー

ランプのともる室内の風景をタピストリーに仕上げました。

グリーンは心休まる色の代表です。この色は、心地よい空間を演出するアイテムには欠かせません。
平織りのミニマフラー3種

平織りのミニマフラー3種

アンゴラの手染め糸にリボン糸をアレンジした、肌ざわり抜群のマフラーです。小さいので、お子様用にしてもよいですね。
浮き織りのテーブルセンター

浮き織りのテーブルセンター

中央に小さな花柄を一直線に配した、スッキリとしたデザインの作品です。生成りと紺の木綿糸を使用しています。シンプルな作品は、どんな場面にも使いやすいものです。

作品例(高機オプション講座)

ローゼンゴンのクリスマスタピストリー

ローゼンゴンのクリスマスタピストリー

北欧のラグやタピストリーに使用される織り方です。もみの木、サンタクロース、雪だるま、天使など、図案によってはかなり具象的なパターンを織り出すことができる、とても楽しい技法です。
オーバーショット織りのマフラー

オーバショット織りのマフラー

綾織りを拡大し、大柄な模様を織り出す技法です。紫色の花をイメージしました。花は段染めシルク糸、地糸はウール糸を使用。

昼夜織りのバッグ

昼夜織りのバッグ

昼夜織りの織り方をもとに踏木の操作を変化させ、アレンジしました。装飾的で、アジアの民族衣装のような織り上がりです。タピストリーにも向いている技法です。

道頓織りの木綿のスカーフ

道頓織りの木綿のスカーフ

道の様にくっきりとした直線を強調したいときに使用する技法です。デザイン上、力強い直線が必要な場合には必須のテクニックです。

たて吉野織りのスクリーン

たて吉野織りのスクリーン

平織りと浮き織りを混合した織り方で、2種類の織り方の違いが布の質感にメリハリをつけています。麻と手染めのシルクを使用。

吉野織りのテーブルセンター

吉野織りのテーブルセンター

日本の伝統色である藍の濃淡と、生成りの白を使い、和風モダンのイメージで織ったものです。帯によく使用される技法です。

市松模様の裂き織りマット

市松模様の裂き織りマット

不要になった布を3センチ幅のテープに裂き、ひも状にしながら、よこ糸として織っていきます。しっかり打ち込めば、丈夫で長持ちする布になります。白と黒の糸の配列により、市松模様が浮き上がってきます。

教室動画のご紹介

手織りのヒント
「様々な模様を織ってみる」

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手織り作品例
「経験ゼロでも直ぐにここまで織れる!」

手織り教室1日体験
「ランチョンマットを織ってみる」