太田眞世・手織り教室
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教室の日常

12月のスポットレッスン

もうすぐ12月ですが、生徒さん方はチラホラお正月用の図案で織り始めています。
早く取り掛かるのに越した事はありません。
 
小さな作品とはいえ、暮れの慌ただしい中で織るのは大変。
織りは、気持ちが落ち着いてないと、なかなか取り組めないものです。
 
今年が無事で過ごせた事や、来年も健康で穏やかに過ごせるよう、
作品に祈りを込めながら織りましょう。
 
幸せなひと時です。
 
 
 スポットレッスン
 
 
 
 

手作りのおまんじゅう

お菓子作りのお得意な生徒さんから、
手作りのおまんじゅうの差し入れです。
 
竹かごに並んでいて、なんて可愛らしいんでしょう!
いきなり、顔がほころんでしまいます。
 
手織りの好きな方は、手作り全般に渡ってお得意な事をお持ちです。
 
その中でも、美味しいものが作れるって、
皆んなが笑顔になって嬉しいジャンルですね。
 
教室では、お稽古の合間に簡単なお茶とお菓をお出ししています。
ほんのちょっとのリラックスタイム。
 
いつもは、市販のお菓子。
 
時々、今回の様な手作りのお菓子や、
地方のお土産のお菓子を差し入れていただいて、
楽しいお茶タイムになってます。
 
 
 おまんじゅう
 
 
 
 

染織の作品作りに欠かせない「色彩」

この半月程で季節がぐっと進み、あたりはすっかり秋。
公園の金木犀がオレンジ色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせています。
 
この秋、自然に触れたり、音楽やアートを観賞したりと、
自分の感性を磨きをしてみては・・・。
 
さて、染織の作品作りに欠かせないのは素材と色彩。
 
色彩の組み合わせ方は、自然や自然の現象がお手本になります。
 
良く見て、自分の引出しにその時の色彩をストックする事が大切。
 
教室では、生徒さんがなるべく思い通りの作品制作が出来る様、
素敵な色糸の数々をご用意するように努めています。
 
写真は、只今制作中の高機による生徒作品。
彩り豊かで、可愛らしいですよね。
 
 
 生徒作品
 
 
 
 

根性の綾織り

綾織りをはじめ、様々な組織織りができるのが高機。
 
一方、平織り組織に限定されているのがリジットヘドル機です。
 
リジットヘドル機のみで織っていると、組織織りに憧れるものです。
無いものねだりに似てますが・・・。
 
そんな思いで、
高機の組織図を見ながら指でタテ糸をすくい、
とうとう綾織りを織ってしまった、
という生徒作品です。
 
本当に手間と時間がかかっています。
 
ただ、これで綾織りの組織が理解出来たかなぁ、と思っています。
 
作品はブックカバーにして、いつも手元に。
大切に使っているそうです。
 
 
 綾織り1  綾織り2
 
 
 
 

10月、11月のスポットレッスン

まだ少し暑さを感じますが、朝晩はずいぶんしのぎやすくなりました。
 
夏から短い秋を飛び越えて、すぐに冬がやって来てしまう今日この頃。
 
ちょっと早めですが、そろそろクリスマスの作品作りに取りかかります。
毎年恒例の「木枠機で織るクリスマスのスポットレッスン」の季節です。
 
木枠機は小さくて持ち運びがとってもラク。
何処でもいつでも織る事が出来ます。
 
毎日のちょっとした空き時間を見つけて、絵織りを楽しんで下さい。
 
今頃から作り始めれば、
クリスマスまでに間に合わないなんて事はありませんよね。
 
 
 木枠機で織るクリスマス
 
 
 
 

始めの一歩

教室に通い始めて5回目の生徒さんの作品。
記念すべき一作目です。
 
柔らかなラムウールを使ったマフラー。
 
初めての作品は、織りの色遊び。
 
まず、好きな色を選んでいただき、タテ糸に。
 
それから、ヨコ糸は何色にしようかなぁ~って、
いくつかの色で実験します。
 
そして、納得した色で制作に。
 
織りの色彩は、タテ糸とヨコ糸が点描画の様にドットで混ぜ合わされ、
微妙な奥行きを表します。
 
色の組み合わせの面白さは織りの世界の醍醐味です。
初めての方には、想像を超えてるかもしれません。
 
こんな風に、これからたくさんの作品を作って、
頭の中の引出しに経験と言う財産を蓄積していきます。
 
 
 始めの一歩
 
 
 
 

Tシャツラグの織り上がりです

分厚くて足触りの良いラグが織り上がりました。
生徒さんの作品です。
 
素材は、Tシャツをヒモ状に切ったテープ。
 
このテープ糸は着古したシャツを
ハサミでちょきちょき切って自分で作るのが一般的。
 
ところが最近、
Tシャツをカットした糸が
あちこちで出回っているそう。
 
先日、100円ショップでも見つけました。
 
さて、この写真の作品。
なんか、スッキリたした仕上がり感。
 
実は、その市販のTシャツ糸と自家製糸を
上手く組み合わせて作品に仕上げています。
 
Tシャツ糸って、
いつか誰かが作るだろうなぁ~と思っていましたが、
やっぱり出来たんですね。
 
次は、どんなものが糸に変身するのでしょうか。
廃物利用で、いち早く商品化にいどめば、
ヒットするかも・・・。
 
 
 Tシャツラグ
 
 
 
 

処分糸

不定期ですが、夏が終わると、
古くなった糸を格安でお分けしています。
 
今年も教室の廊下にいっぱい糸を並べました。
 
各自、好きなだけ糸を巻いてお持ち帰り。
 
巻き取り作業がめんどうな方は、
一巻き抱えてお持ち帰りすることも。
 
写真は本日の時点で残っている糸。
半分くらいになってしまいました。
 
 
 処分糸
 
 
 

集めた布のおすそ分け

裂き織りがお得意の生徒さんが、
コツコツと集めた布の一部を
おすそわけして下さいました。
 
素敵な古い布ばかり。
 
長年、織りを教えていて本当に思います・・・
機(はた)を織りたい人と、
着物をよく着る人は違うという事を。
 
教室では伝統工芸の様な着尺は教えてません。
それは職人さんのお仕事。
 
機を織りながらゆったり暮らすという
ライフスタイルを楽しんでいる方々がほとんどです。
現代の手織りはそれで良いと思ってます。
 
ただ、日本は長い着物文化の中で
優れた染織技術が発展して来ました。
 
その着物を着る機会がほとんど無くなった現在、
日本の染織技術は何処へ行ってしまうのでしょう。
着なくなったの着物の行く末も案じてしまいます。
 
せめて、布が大好きな方の手にわたり、
素敵な作品に生まれ変わって欲しいものです。
 
 
 古い布
 
 
 

竹ヒゴのブラインド

ヨコ糸の代わりに、竹ヒゴを織り込んだブラインド。
生徒さんの作品です。
 
淡い色彩を通して、夏の日差しを和らげてくれます。
 
今年は夏の日差しがないまま、もう秋ですね。
 
この作品の様に、ヨコ糸の代わりに木の枝や紐、和紙、ワイヤーなど、
変わった素材を織り込むと、面白い質感が表現できます。
 
芸術の秋には、こんな素材を使ったアートな作品もいかがですか。
 
 
ブラインド
 
 
 
 
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